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小ジワの修復法

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弾力年齢を若返らせる

顔のシワ

小ジワの修復法1:顔のストレッチ

顔には表情筋といわれる筋肉があります。表情筋にはおよそ30種あり、笑ったり、怒ったりという表情をつくります。さらに瞬き(まばたき)などの無意識な動きも表情筋によるものです。 

普通、身体の骨格筋は、骨から骨につながっています。表情筋は骨と皮膚、皮膚と皮膚につながっている筋肉なので、皮膚表面に細かい動きを伝えることができます。この表情筋をストレッチすることで、シワを 減らし、肌の弾力年齢を若返らせることができます。

真皮が弾力性を保持し、皮膚や骨とつながっている表情筋がしっかりと強く皮膚を引っ張っていれば、皮膚はピンと張って弾力のある肌に見え、生き生きとした表情になります。

例えば、いつも眉間にシワのある人は両眉を吊り上げて普段と導っ衷情をつくり、眉間をストレッチしてみましょう。ストレッチ中はシワが伸びているはずです。また、いつもほとんど意識して使っていない頬の筋肉を動かして、頬のストレッチをすれば、口元の小ジワに有効です。

顔のストレッチは、真皮でダメージを受けたコラーゲン、工ラスチンなどの修復は期待できませんが、毎日続けることで、小ジワを目立たなくさせることや防止に効果があります。

小ジワの修復法2:睡眠

次に身体の内からシワを予防することはできないか調べたところ、そのカギは「睡眠」にありました。38歳で肌の弾力年齢が18歳の人に話を聞いてみると、毎日11時には寝ているとの話です。 

毎日きちんと決まった時間に寝て、十分に睡眠をとると、人間の体内では脳内ホルモンのメラトニンが正しく分泌され、人間が元から生まれ持っている体内時計が整えられます。 すると、皮膚が新しく生まれ変わろうとする新陳代謝=ターンオーバーが正しい状態に戻されます。 

乾燥や紫外線でダメージを受けた皮膚はその修復を急いで、ターンオーバーのスピードを3倍にも上げてしまいます。そして不完全な細胞を作り、これもシワの原因になります。 規則正しく睡眠をとり、メラトニンが正常に分泌されれば、乱れた新陳代謝のスピードを調整してくれ、小ジワは防げるのです。

小ジワの修復法3:入浴

身体の外側からでは、入浴。お風呂に入ると全身の血行がよくなり、糖質コルチロイドというホルモンが分泌されます。これにより身体の新陳代謝が正常になります。しかし新陳代謝がよくなるところに注目してみると、これは表皮のあたりで、入浴は皮膚表面の小ジワ向け対策だといえます。

大ジワの修復法の食事

実はここまでの1~3の修復法では大ジワを修復できません。前述の方法では硬くなったコラーゲンや切れてしまったエラスチンを元には戻せないのです。しかし新たにこれらを合成し、皮膚の弾力性を 回復させる方法があります。その一つが、食事によってその栄養素を摂り入れることです。

コラーゲンはビタミンCや良質なタンパク質で作られます。エラスチンもまたタンパク質で作られます。しかし単にビタミンCやタンパク質を摂取する/磨けでは効果はなく、皮膚の土台(真皮)にこれらの栄養を送るための橋渡しが必要です。

その役割を担っているのが、コラーゲンとエラスチンの隙間にある水分。そしてその水分をゲル状になってたっぷりと抱え込み、真皮の水分を保ってくれるものがゲル状物質のコンドロイチン硫酸です。

重要な橋渡し役のコンドロイチン硫酸は肉や魚の軟骨に多い栄養素です。調理法はさまざまありますが、水に溶けやすいので、煮物などにする場合は、煮汁もいただくことをおすすめします。

大ジワの修復法1:運動

大ジワ対策の2つ目のポイントは意外にも運動をすることでした。ある実験で運動をさせたマウスの方がしないマウスよりコラーゲン、エラスチンの代謝が活発になったという結果が出ました。1993年に発表された、このかつてない学説は、大阪教育大学運動生理学の小山教授の研究グーループのデータに基づいたものです。

マウスに継続的に連動強度50~60%の軽い運動を行わせたところ、これまで大変難問だと考えられていた、皮膚の弾力をつかさどるコラーゲンとエラスチンの合成が早まったのです。 

現在の研究では、人間でも軽い運動、例えばジョギングや水泳を定期的にすると、コラーゲンとエラスチンの合成が高まるというデータも出ており、これからそのメカニズムを解明することが課題だといわれています。

軽い運動とは、年代ごとに理想の心拍数があり、その心拍数で続けられる運動。例えば、息を切らさずに会話をしながらできるウォーキング。一日10分間が目安です。

肌の二大大敵のlつ「シミ」

シミの原因である紫外線の中でもUV-A光線。これは皮膚の真皮まで入り込み、そこで活性酸素を発生させるため、細胞を傷めます。もう一つUV-Bは表皮に入り直接皮膚細胞を攻撃します。 しかし皮膚は攻撃されるだけでなく、防衛反応を持っています。

それは「日焼け」。紫外線が皮膚に入ると、皮膚の一番下にあるメラノサイトが紫外線の害から肌を守るべくメラニン色素を作り出し、紫外線を反射し返そうとするのです。ただ、紫外線の攻撃を受けたとき、メラニンがガードしきれずに傷つけられる細胞ができます。

これがシミになる前のシミ爆弾で、その後圭の少ない紫外線を浴びたときなどに、メラノサイトが異常を起こし、ある日突然爆発してシミとなります。シミには日焼けで20代前半で出現するタイプと、日焼け後何年も経ってから出るタイプがあります。

紫外線をどれだけ浴びるとシミ爆弾ができるのか、まだ不明ですが、肌の白い人や日焼けしても赤くなるだけの人は、もともとメラニン色素が少ないので、シミ爆弾ができやすいようです。 

では最後に、25歳でシミができた人が食生活によりシミを消すことができたという話をご紹介しましょう。栄養学の先生であった彼女ベータは、βカロチンと亜鉛を食事に摂り入れ続けました。lβカロチンは活性酸素を除去する働きがあります。

亜鉛は細胞の新陳代謝をよくする働きがあるため、肌の新陳代謝もよくして、シミを消すのです。βカロチンは緑黄色野菜に多く含まれ、亜鉛はタラコ、膠レバー、カキなどに含まれていますから、これらの食材をうまく摂り入れることはシミ予防・シミ対策に効果的です。

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