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アルコールも頻尿の原因の一つ

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ビールを飲むと尿意をもよおすことは、広く知られていますし、多くの人が体験している事実です。しかし、ビールだけでなく他のアルコール飲料でも、このことは言えることで、アルコールと頻尿には、深い関係があります。

ビールは特に頻尿になりやすい

ビールは、アルコール濃度が比較的低く、一気に豪快に飲むことが多く、他のアルコール飲料よりも水分を大量に摂取しますので、尿意をもよおしやすいのは当然ですが、原因は水分量の多さだけではありません。

ビールには、カリウムが多く含まれていて、このカリウムが体内に吸収されると、体の仕組みが多くなりすぎた血中カリウムを体外に水と共に排泄しようとして、尿意をもよおし頻尿状態になります。

カリウムは、ビールの他にワインや日本酒などの醸造酒に含まれ、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒には殆ど含まれません。このことから、醸造酒に特に注意が必要であることに気付きます。そして、アルコールそれ自体が、頻尿の原因でもあります。

アルコールには、抗利尿ホルモンの分泌を抑制する働きがあり、頻尿になるのを抑えることをできなくします。

抗利尿ホルモンは、脳の視床下部から分泌され、腎臓での水分再吸収を促しますが、アルコールは、結果的に腎臓での水分再吸収を抑制するため、尿の量を必要以上に増やすことになります。このように、水分の大量摂取、カリウムの摂取、アルコールの摂取、この三点が頻尿を起こさせます。

アルコール飲料が引き起こす頻尿による脱水症状

意外なことですが、ビールなどのアルコール飲料を大量に飲むと、頻尿状態になり脱水症状を引き起こします。なぜなら、アルコール飲料として飲んだ以上の水分を、尿による排泄で体が失うからです。

カリウムとアルコールとの相乗作用で頻尿状態となり、水分が限度を越えて排泄され、脱水症状となり、体調に異変を生じさせます。脱水症状から抜け出すには、カリウムもアルコールも含まれない水を飲むことが大切です。

この時、体を冷やすことになる冷水よりも、生温かい温度の水が推奨されます。飲酒による頻尿は、単にトイレに行く回数が増え、面倒で不便を感じるだけでなく、脱水症状まで引き起こさせますので、注意が必要です。

脱水症状は、体内の水分量が不足するだけでなく、ナトリウムやカルシウムなどの電解質のアンバランスも同時に引き起こしますので、これを原因とする体調不良も起きるわけです。

この場合、水を飲むだけでは脱水症状が改善しないこともあり、深酒による頻尿で脱水症状にならないよう、飲酒そのものを少し控えめにする対応を考えねばなりません。

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