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様々な原因がある頻尿

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頻尿は、性別に関係なく、日常生活に影響するものです。仕事や運動、旅行など、楽しみにしている事にも制限がかかってしまうこともあります。対処方や治療法もありますが、頻尿になる原因は何なのか、紹介したいと思います。

男性、女性共に加齢に伴って患者数は増加
頻尿は、40代以降から、男性も女性も年を重ねるにつれて患者が増える疾患です。1日に8~10回の排尿があり、1回の排尿量は少ないけれど、排尿の回数が多い症状が頻尿と考えられます。

男女に共通して、原因としてまずあげられるのは、過剰に収縮した排尿筋が尿を溜めることができなくなってしまている状態の「過活動膀胱」です。正常な膀胱ではある程度の量の尿を溜めることができますが、「過活動膀胱」では少量の尿でも尿意を感じます。

また、女性は尿漏れを伴うこともあります。その他、男性では男性ホルモンが影響していると言われている「前立腺肥大」があります。膀胱の下にある、尿道を取り囲むように位置している前立腺が肥大化し、尿道を圧迫することによって尿が出にくくなります。

残尿感や、排尿してすぐに尿意を感じるなどの症状が表れやすい疾患です。女性は、妊娠や出産、加齢による筋肉の衰えなどで起こる「骨盤底筋のゆるみ」が、原因になることもあります。膀胱や子宮などを支えている筋肉である骨盤底筋がゆるむことによって、頻尿や尿漏れなどの症状が表れます。

他の病気が原因の場合も
また、「過活動膀胱」と「前立腺肥大」、「過活動膀胱」と「骨盤底筋のゆるみ」は、併発する場合もあります。その他の病気が原因になることもあり、女性に多い疾患としては「膀胱炎」があります。

細菌が膀胱内に入り、膀胱の粘膜が炎症を起こすことによって、頻尿や排尿痛などの症状が表れます。良性の腫瘍の場合が多い「子宮筋腫」も、大きさによっては膀胱などの臓器に影響し、頻尿になることもあります。

そして、性別に関係のない「糖尿病」でも、頻尿の症状が表れます。「糖尿病」が進行すると、濃度の高いブドウ糖を尿として体の外に出そうとしたり、高血糖によって神経障害が起こり、頻尿になることがあります。

喉の渇きによって多量に水分を摂取するので、多尿などの症状もあります。また、夕方以降のカフェインやアルコールの摂取は夜間頻尿が起こりやすく、精神的なものによって、夜間にはトイレに行くことの無い「心因性」の頻尿もあります。

頻尿は、トレーニングで改善される場合もありますが、自分では原因の分からないこともありますので、泌尿器科や心療内科など、適切な診療所を受診することをお勧めします。

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