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爪にこんな症状が出たら要注意

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爪のトラブル こんな症状が出たら要注意!

症状1
よく使う指(親指と人さし指)のツメが根元からポコボコになってくる!

水仕事の多い主婦は指先に炎症が起きやすく、特にツメ周辺の皮膚に症状が出た場合、ツメの成長が阻害され凹凸になってしまう。ひどい場合には爪囲炎(ツメの周辺が化膿する病気)になり、物を持つことすらできなくなってしまうので要注意。解決法としては第一に手肌のケア、それによって皮膚炎を治すこと。

症状2
ツメの先が匙状に反りかえり、皮膚との間に亀裂が出来て痛い! 匙状爪(スプーンネイル)と呼ばれる症状で、鉄分の欠乏によってツメの成長バランスが阻害されていること
の現れ。女性特有の鉄分の欠乏とも考えられるが、鉄欠乏性貧血の可能性もある。放っておくとツメ全体が指先からはがれてしまうので要注意。鉄分を効率よく摂取し、バランスのよい食生活をすることが解決の早道。

症状3
ツメが柔らかく、伸ばすとすぐに割れてしまう!
ツメの主成分であるタンパク質不足が原因。栄養バランスが悪いとツメが薄くなったり、ツメの表面がはがれる二枚爪になる危険性があるので要注意。《実践 ツメの健康を保つには≫を参考にツメを意識した献立を考え、ケラチンを豊富に摂取することで解決できるはず。そして、タバコは指先の血流を悪くするので控えること。

症状4
指のツメすべてに横溝が並び、波打っているように見える!
指先の循環障害がツメに現れた典型的なパターン。指先が突然冷たくなったり暖かくなったりする人は、血流の循環が周期的に変化している可能性があるが、たまたま循環が悪い時に生まれたツメは良い時のツメに比べて栄養不足なので、その部分だけ薄く横溝状に凹んでしまうと考えられる。

neil_01Photo credit: matsuyuki via VisualHunt.com / CC BY-SA

ここに挙げた4つのケース以外で注意したいのは、女性がしがちな甘皮取り。生まれたてのツメを 守る甘皮を無理に取ってしまうと、衝撃などの外傷で成長段階のツメを傷つけてしまうので要注意!

また、指をぶつけるとツメの下に血が溜まって黒くなりますが、ごくまれにツメの下に悪性黒色腫と いうガンができることがあるので、治りにくければ念のため病院で診断を受けましょう。

ツメの垢の正体は?

                          
普段はあまり意識することのないツメの垢(あか)。その主成分は洋服の繊維やハウスダスト、食べカスなど、私たちの生活から発生するさまざまな物質のクズですが、なかには病気の原因となるような、注意を要するものもあります。

その代表に挙げられるのが外来菌と呼ばれる細菌の数々。冷蔵庫や食器棚、さらには電子レンジやトイレにいたるまで、日常的に手を触れるあらゆる場所に存在するこの外来菌は、無数に存在するために数の特定は不可能といえます。
                        
人体に害をおよぼす種類も多く、たとえば緑膿菌は化膿、黄色ブドウ球菌は食中毒や化膿の原因となります。外来菌の中で比較的よく知られた存在としては、食中毒を引き起こす大腸菌、水虫の元凶である白癖菌(はくせん)などがあります。

もう一つツメの垢の成分で問題となるのが、身体を掻くことでツメの中に溜まる皮脂と角質です。これらの物質は外来菌にとって格好の栄養源。何気なく身体を掻く行為は、実は外来菌に大量の餌を与え、繁殖を助けることにほかなりません。そして同時に、菌が他の場所へ移動するのを助けていることにもなります。その結果として現れる皮膚や粘膜の疾患として、おできやひょうそ(ひょう疽)、結膜炎、外耳炎などがあります。

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巻き爪と深爪の悪循環

調査によると、足のツメに関する悩みで圧倒的に多かったのが巻き爪でした。巻き爪は足のツメ、特に親指に多く見られる症状で、ツメの両脇の部分が変形し、皮膚に食い込んでしまった状態を指します。変形の種類には大きく分けて「の」 の字型、ステーブル型、トランペット型(琴曲爪(わんきょくづめ)の一種)、ピンサー型(考曲爪の一種)があり、食い込んだ部分に細菌が感染して化膿する場合も。

悪化すると激痛で歩けなくなることさえあり、そこまで症状が進むと手術が必要になってきます。

巻き爪の原因は間違ったツメのケアであることが多いのですが、なかでも特に気をつけなければならないのが深爪(ふかつめ)。指の肉が盛り上がるのを押さえる役割をしているツメを短く切ることによって、ツメの周りの肉が盛り上がり、押さえ込まれる形でツメが肉に食い込んでしまうのです。

また、深爪と巻き爪は悪循環に陥りがちなのも気をつけたいところです。軽度の巻き爪による痛みを取り除こうとして、肉に食い込んだツメを切ってしまうと、確かに痛みが取れるのですが、それはあくまでも一時的なもの。

ツメが短くなったぶんだけ周囲の肉は盛り上がり、その繰り返しで巻き爪の症状は悪化するばかりです。特に子供のツメの場合、肉に食い込んでしまった部分を無理矢理切ってしまうと、成人のツメに比べて柔らかいぶん、この悪循環に陥りやすく、注意が必要です。

巻き爪の痛みを取るために、盛り上がった肉を無理矢理押しのけてツメを切るのも危険。ツメの両脇の切り残した部分がトゲ状になってしまい、指の肉を傷つけ、細菌に感染しやすくなってしまうのです。

このように、巻き爪の症状を改善するためには、手術をするなどしても対処することはできません。おすすめする巻き爪治療法は次の2つです。

治療法1
病院で行う超弾性ウイヤーによる治療
ツメの先端の両脇に小さな穴を開け、特殊な合金で出来た非常に弾力のある針金を通す。症状の皮合いやツメの硬さの個人差で治るまでの期間は違ってくるが、数日から数カ月で巻いていたツメが平らになる。穴を開ける部分は普通にツメを切るときに切ってしまうところなので、治療に痛みは伴わない。

治療法2
自宅でできるコットンパッキング
1.脱脂綿をほぐして、米粒大に丸める。
2.ピンセットなどで丸めた綿をツメの角と指の問に挟む。
3 1日に1回取り替えるようにして、痛みを和らげつつ、ツメが伸びてくるのを待つ。
※すでに巻き爪気味で、ツメが伸びてくると痛いという人にオススメの治療法です。

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